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ワイモバイルとQTモバイル、おすすめなのはどっち?料金や速度・メリットを徹底比較!

格安SIMを契約するとき、誰でも少しでもお得に、快適に使いたいと思うはず。

しかし、いざ契約を検討していろいろと比較してみようとすると、どこをポイントに見ればいいのか分からないことも多いです。

速度や料金、サービスの内容など、それぞれのサイトを見て比べるのは大変ですよね。

この記事では「ワイモバイル」と「QTモバイル」の2社に絞り、それぞれの違いを徹底的に比べます。

記事を最後まで読めば、この2社で迷っている人がどちらを選べばいいのか分かりますので、参考にしてください。

ワイモバイル公式サイトはこちら

QTモバイル公式サイトはこちら

この記事の目次

ワイモバイルとQTモバイルってどんなキャリア?

最初にワイモバイルとQTモバイルを運営している会社や、サービスの概要をお伝えします。

ワイモバイルってどんな会社がやっているサービス?

引用元:https://www.ymobile.jp/(2020/07/10現在)

ワイモバイルは大手キャリアのソフトバンクが運営しています。ソフトバンクの「サブブランド」という位置付けなので、厳密に言うと「格安SIM」とは一線を画しています。もちろん、使用しているのはソフトバンク回線です。

料金プランは他の格安SIMと比較すると少しだけ高めです。また、2020年7月から楽天モバイルの「Rakuten UN-LIMIT」に対抗して、スマホベーシックプランM/Rが速度制限後でも1Mbpsで通信できるようになりました

QTモバイルってどんな会社がやっているサービス?


引用元:https://www.qtmobile.jp/(2020/07/10現在)

QTモバイルは株式会社QTnetが運営する格安SIMです。QTnetは九州電力の子会社です。

九州地方では多くの世帯が契約している固定回線「BBIQ」を運営している会社というと、分かる人も多いでしょう。

地域に根ざした営業活動を行っており、九州各県では実店舗も展開しています。

ワイモバイル VS QTモバイル総合比較

ワイモバイル QTモバイル
料金 ・データSIM:1,980円〜

・音声SIM:2,680円〜

・データSIM:800円〜

・音声SIM:1,450円〜

速度 ・下り最大75Mbps

・上り最大25Mbps

【ドコモ回線】

・下り最大375Mbps

・上り最大50Mbps

【au回線】

・下り最大225Mbps

・上り最大25Mbps

【ソフトバンク回線】

下り最大612Mbps

・上り最大37.3Mbps

通話料金/通話オプション 無料(スマホベーシックプランは10分かけ放題込み)

・10分以上は20円/30秒

・スーパーだれとでも定額(1,000円)で時間・回数無制限

・20円/30秒

・アプリ「QTモバイル電話」を使えば15円/30秒

・無制限かけ放題:2,500円

・10分かけ放題:850円

データ繰越 不可
回線 1回線(ワイモバイル) 3回線(ドコモ、au、ソフトバンク)
端末 セット販売:あり セット販売:あり
オプション ・データ増量オプション:500円/月。スマホベーシックプランはSが+1GB、M・Rが+3GB

・シェアプラン:490円〜980円/月。スマホの容量をタブレットなどでシェアできる

・故障安心パックプラス:690円/月。故障、紛失、ウイルス感染の補償など9つの安心サービスがセット

・スマホ安心サポート:300円/月。データ保護と遠隔サポートサービス

・端末補償サービス(ワイド):500円/月。端末の修理・交換補償

サポート ・電話/チャット/Twitter

・店舗数:約1,000

・電話/チャット/LINE

・店舗数:9

違約金(解約金) 契約期間:なし ・ドコモ回線:契約期間を含む13ヶ月(12,000円-(1,000円×利用月数) )

・au回線:なし

・ソフトバンク回線:契約月の末日

※au、ソフトバンクは13ヶ月以内の他社への転出時のみ9,500円の違約金あり

ワイモバイルとQTモバイルを様々な項目で比較してみました。

ワイモバイルの回線(回線元はソフトバンク)1つなのに対して、QTモバイルは3回線から選択できるのが大きな違いです。

それぞれの項目をさらに詳しく確認していきましょう。

ワイモバイル公式サイトはこちら

QTモバイル公式サイトはこちら

①ワイモバイルとQTモバイルの料金プランを比較!

一番気になるのが料金プランだと思います。それぞれ詳しくみていきましょう。

ワイモバイルとQTモバイル、どっちが料金的にお得?

音声通話付SIM データ専用SIM
ワイモバイル ・S(3GB):2,680円
・M(10GB):3,680円
・R(14GB):4,680円
・データベーシックS(1GB):1,980円
・データベーシックL(7GB):3,696円
QTモバイル 【ドコモ・au回線】

・1GB:1,450円
・3GB:1,550円
・6GB:2,250円
・10GB:3,250円
・20GB:4,900円
・30GB:6,900円

【ソフトバンク回線】

・1GB:1,700円
・3GB:1,800円
・6GB:2,500円
・10GB:3,500円
・20GB:5,100円
・30GB:7,100円

【ドコモ・au・ソフトバンク回線】

・1GB:800円
・3GB:900円
・6GB:1,550円
・10GB:2,550円
・20GB:4,200円
・30GB:6,200円

※SMS付きはドコモ回線は+140円、au回線は無料、ソフトバンク回線は提供なし

ワイモバイルの音声通話SIMには10分間の無料通話サービスが含まれています。QTモバイルは850円で10分かけ放題が付けられます。

結論:低容量ならQTモバイル・大容量ならワイモバイル

音声通話SIMの場合、ワイモバイルのSプラン(3GB)と比較すると、QTモバイルは約1,000円安く使えます

しかし、M・Rプランの場合は、その差が数百円程度なので、10分通話し放題が付いているワイモバイルの方がお得感があります。

データ専用SIMについては、ワイモバイルは2種類しかなく、しかも割高なので、QTモバイルを選んだ方がいいでしょう。

かけ放題を使いたいならワイモバイルがおすすめ!

ワイモバイルには10分間かけ放題が含まれています。さらに+1,000円で完全にかけ放題になります。

QTモバイルは10分かけ放題が850円、完全かけ放題だと+2,500円かかります。かけ放題を使うなら、ワイモバイルを選びましょう

データ専用SIMはQTモバイルがおすすめ!

ワイモバイルのデータ専用SIMはプランが少なく、割高です。データ専用SIMを契約したいならQTモバイルを選ぶのがおすすめです。

②ワイモバイルとQTモバイル、どちらの通信速度が速い?

料金と同じくらい気になるのが、通信速度です。両者の通信速度を回線速度計測サービスでチェックしてみましょう。

ワイモバイルの測定結果

時間帯 下り 上り
38.5Mbps 12.85Mbps
29.92Mbps 10.22Mbps
夕方 41.63Mbps 10.85Mbps
32.24Mbps 8.04Mbps
深夜 59.37Mbps 11.83Mbps

引用元:https://minsoku.net/(2020/07/13現在)

ワイモバイル回線はお昼や夜といった混雑する時間帯の速度低下がほとんどありません。下りも夜の時間帯以外は、2ケタの速度が安定して出ています。

QTモバイルの測定結果(ドコモ回線)

時間帯 下り 上り
60.0Mbps 16.34Mbps
1.67Mbps 2.29Mbps
夕方 34.68Mbps 8.57Mbps
6.58Mbps 7.47Mbps
深夜 0.14Mbps 0.32Mbps

引用元:https://minsoku.net/(2020/07/13現在)

QTモバイルの3回線の平均速度です。

朝、夕方と比較すると、昼、夜、深夜の速度が大きく落ち込んでいます

【結論】安定感で見てもワイモバイルがおすすめ

この手の計測サイトは必ずしもその速度が保証されるわけではないので、参考程度にとどめたいところですが、ワイモバイルがお昼の時間帯でも高速通信を維持していることは注目すべきです。

特にお昼の時間帯は職場や学校でモバイル通信を利用することが多いと思います。大きな速度低下がなく快適な通信が期待できます。

ワイモバイルは低速時でも1Mbpsをキープ

あとでも説明しますが、ワイモバイルのMプラン、Rプランは所定の通信量を使い切ったあとでも、最大で1Mbpsの高速通信ができます。

1Mbpsの速度が出れば、ヘビーな動画の視聴などをしない限り、ストレスなく使い続けることができるでしょう。

③通話をする人は特に要チェック!音声通話プラン、ワイモバイルとQTモバイルどっちがお得?

ワイモバイルとQTモバイルの音声通話について、詳しく確認しておきましょう。

通話料金 オプションなど
ワイモバイル 20円/30秒 10分通話し放題はプラン料金に含む

・スーパーだれとでも定額(1,000円)で時間・回数無制限

QTモバイル 20円/30秒 アプリ「QTモバイル電話」を使えば15円/30秒

・10分かけ放題:850円

・無制限かけ放題:2,500円

通話に関する料金は、先程のプランでも見たとおりです。

結論:ワイモバイルは10分かけ放題込みでお得

ワイモバイルにはプラン料金に10分かけ放題の料金が含まれています。かけ放題を付けたい人はワイモバイルを選んで問題ないでしょう

電話をほとんどしないならQTモバイルでもOK

電話が不要なら、QTモバイルを選んだ方がお得になる可能性があります。しかし、大容量プランになるほど、ワイモバイルとQTモバイルのプラン料金の価格差が小さくなるので、ワイモバイルの方がお得になります。

④ワイモバイルとQTモバイル、データの使い勝手はどっちが良い?

データ通信の使いやすさも確認しておきましょう。

データ繰越しの有無と、制限後の通信速度は以下のとおり。

データ繰越の有無 制限後の通信速度
ワイモバイル なし M/Rプランなら1Mbps
QTモバイル あり ドコモ回線は200kbps、au・ソフトバンク回線は非公開

結論:ワイモバイルはデータ繰り越しがないが制限後も1Mbps出る

ワイモバイルは翌月へのデータ繰り越しがありません。QTモバイルならドコモ回線の場合、最大で3ヶ月先まで繰り越すことができます。

しかし、ワイモバイルには通信制限後の速度が1Mbpsも出るという大きなメリットがあります(プランM/Rの場合のみ)。1Mbpsの速度が出れば、ヘビーな使い方をしない限り、ストレスを感じない人も多いでしょう。

「実質無制限」に惹かれる人はワイモバイルがおすすめです。

低容量でいいならQTモバイルが割安

1GB、3GB程度の通信容量でもいいなら、QTモバイルの方が割安です。データの繰り越しもあるQTモバイルを選んだ方が、通信料金を抑えられるでしょう。

⑤ワイモバイルとQTモバイル、通信回線はどちらが豊富?

通信回線の種類についても、理解しておきましょう。

回線
ワイモバイル ワイモバイル回線(ソフトバンク回線)
QTモバイル ドコモ・au・ソフトバンク回線

結論:QTモバイルは3回線に対応

ワイモバイルは運営元のソフトバンク回線を使っているのに対して、QTモバイルはドコモ、au、ソフトバンク回線から選択することができます。

QTモバイルの方が選択の自由度はありますが、ワイモバイルには大きなメリットが。それは、運営元がソフトバンクということで、ほぼソフトバンクと同じ回線を使っていると言われています(他の格安SIMは、大手キャリアよりも速度が遅くなる)。

回線の品質はワイモバイルの方が期待できるでしょう。

もし手持ちの端末を使う場合はSIMロック解除が必要な場合もあるので注意

QTモバイルは3回線に対応しています。そのため、大手キャリアで使っているスマホを、そのまま使いたいと思って契約する人もいるかもしれませんが、SIMロック解除が必要な場合があります。

大手キャリアから移行する場合は、念のため、ロック解除を行っておきましょう(Webから行えば手数料はかかりません)。

ワイモバイル公式サイトはこちら

QTモバイル公式サイトはこちら

⑥みんな使いたい端末、ワイモバイルとQTモバイルではどっちが安い?対応状況もチェック

契約とセットでスマホも買いたいなら、販売されている機種や価格が気になるところです。

以下、ワイモバイルとQTモバイルで販売されているセット端末についてまとめました。

セット販売 取り扱い端末 端末価格
ワイモバイル あり 【iPhone】

・iPhone 7
・iPhone SE

【Androidスマホ】

・OPPO Reno 3A
・Xperia 10 II
・Android One S7 など

6,872円〜
QTモバイル あり 【iPhone】

・iPhone 11
・iPhone XR
・iPhone SE

【Androidスマホ】

・OPPO Reno 3A
・Xperia 1
・HUAWEI nova 5T など

16,800円〜

結論:iPhoneはQTモバイルが充実

iPhoneを買いたいならQTモバイルがおすすめ。iPhone 11など、比較的新しいシリーズまで揃っています。

ワイモバイルは端末によって最大15,840円の割引、QTモバイルはBBIQ会員なら10%〜の割引を受けられます。欲しい端末がある、お得に購入できる、といった場合は、セット購入を検討してもいいでしょう。

対応している端末の機種

スマホを持ち込む場合は、各社の公式サイトの対応端末一覧を確認しておきましょう。

⑦ワイモバイルとQTモバイル、その他のオプションはどっちが充実してる?

その他の主なオプションの違いも要チェックです。

主なオプション
ワイモバイル ・データ増量オプション:500円/月。スマホベーシックプランはSが+1GB、MLが+3GB

・シェアプラン:490円〜980円/月。スマホの容量をタブレットなどでシェアできる

・故障安心パックプラス:690円/月。故障、紛失、ウイルス感染の補償など9つの安心サービスがセット

QTモバイル ・スマホ安心サポート:300円/月。データ保護と遠隔サポートサービス

・端末補償サービス(ワイド):500円/月。端末の修理・交換補償

結論:ワイモバイルのデータ増量オプションは1年間無料

ワイモバイルのデータ増量オプションは500円でプランに応じて容量がアップします。

  • プランS:3GB→4GB
  • プランM:10GB→13GB
  • プランR:14GB→17GB

しかも、「データ増量無料キャンペーン2」によって、新規・MNPの場合、500円のオプション料金が1年間無料になります。

ワイモバイルのシェアオプションは490円から利用可

シェアオプションは、毎月490円〜980円で、SIMを追加してスマホのデータ容量を分け合うことができます。

ただしプランM/Rについては、親回線は実質無制限(1Mbps)で使い続けることができるのですが、データ制限時の子回線は最大128kbpsの低速になるので注意しましょう。

⑧ワイモバイルとQTモバイル、ユーザーサポートの満足度はどっちが高い?

何かトラブルがあったときに、気軽に問い合わせができると安心です。ワイモバイルとQTモバイルのサポート体制を比較してみましょう。

サポート体制 店舗数
ワイモバイル 電話/チャット/Twitter 約1,000店舗
QTモバイル 電話/チャット/LINE 9店舗(九州のみ)

旧来の問い合わせ方法に加えて、チャット、Twitter、LINEなどにも対応しています。

結論:ワイモバイルは全国に1,000のショップがあって安心

ワイモバイルには全国に1,000のワイモバイルショップがあります。何かあったときに直接ショップに行けるのは安心です。

QTモバイルは九州地区に9店舗ありますが、基本的にはWebや電話での問い合わせになります。

ショップを使わなくてもトラブルは解決できる

確かにショップに行って、スタッフに話を聞くのが最も安心できる、という人も多いでしょう。しかし、最近ではチャットサポートなどの問い合わせでも、高い確率でトラブルを解決できます。

チャットなどなら、文章として質問と回答が残ります。あとで落ち着いて見返すときに便利です。

⑨ワイモバイルとQTモバイル、違約金はどっちが高い?気軽に試せるのはどっち?

最近では契約期間を廃止する通信会社も増えてきました。ワイモバイルとQTモバイルの契約期間と違約金を確認しておきましょう。

必要契約期間 解約金(違約金)
ワイモバイル なし
QTモバイル ・ドコモ回線:契約期間を含む13ヶ月

・au回線:なし

・ソフトバンク回線:契約月の末日

・ドコモ回線:12,000円-(1,000円×利用月数)

・au・ソフトバンク回線:9,500円(MNP時のみ)

ワイモバイルは2019年秋に契約期間を廃止しました。QTモバイルの音声通話SIMは回線によって最低利用期間と違約金があります。

結論:QTモバイルのドコモ回線は利用期間によって違約金が変動

QTモバイルの音声通話SIMはのドコモ回線は、利用開始月の解約が最大12,000円で、以降は1ヶ月ごとに1,000円ずつ違約金が減額され、契約月を含む13ヶ月目で違約金がゼロになります。

au、ソフトバンク回線の音声通話SIMは、13ヶ月以内にMNPで他社に転出する際のみ9,500円の違約金がかかります。

ワイモバイルのオンラインストアなら事務手数料も無料

ワイモバイルは最低利用期間がない上に、オンラインストアなら事務手数料も不です。初期費用を抑えて気軽に契約できます。

【まとめ】実質無制限のワイモバイルが魅力的

ワイモバイルとQTモバイルを様々な項目で比較してきました。

  • かけ放題が使いたいならワイモバイル
  • データ通信SIM、小容量の音声通話SIMならQTモバイル
  • 実質無制限で使いたいなら、ワイモバイルのプランM/R

がおすすめです。

特にワイモバイルが2020年7月に始めた「低速でも1Mbps」で通信できるプランM/Rは、いわば通信が実質無制限になるサービスです。制限に縛られずに使いたい人はワイモバイルを選ぶのがいいでしょう。

少しでも安く運用したいならQTモバイルがいいですね。

自分の使い方に合った格安SIMを選びましょう。

ワイモバイル公式サイトはこちら

QTモバイル公式サイトはこちら

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