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LINEモバイルとイオンモバイル、おすすめなのはどっち?料金や速度・メリットを徹底比較

LINEとイオン。どちらも抜群の知名度と、ユーザーフレンドリーのイメージがあります。

LINEはIT企業で、イオンはリアルなショッピングモールと対照的ですが、どちらも格安SIM(MVNO)事業を行っています。

「聞いたことがある会社のサービス」ということで、気になっている人も多いでしょう。ただ、具体的に比較するとなると、どこを見たらいいのかわからないかもしれませんね。

そこで今回は、LINEモバイルとイオンモバイルの特徴を、全9項目で徹底的に比較してみます。

  • 2つのサービスのメリット・デメリットが知りたい人
  • まさに、この2つのサービスで迷っている人

は、ぜひこの記事を参考に、検討してみてくださいね。

LINEモバイル公式サイトはこちら

イオンモバイル公式サイトはこちら

この記事の目次

LINEモバイルとイオンモバイルってどんなキャリア?

知名度抜群な両サービスの運営会社を見ていきましょう。

LINEモバイルってどんな会社がやっているサービス?

(引用:LINEモバイル公式サイト 2020/07/15現在)

2013年1月18日サービス開始したLINEは電話番号だけで登録可能な手軽さと、独特なスタンプなどの斬新さと相まって、コミュニケーションツールとしてダントツのポジションを確立しました。

2016年9月にdocomo回線向けのMVNO本サービスを開始しました。

さらに2018年3月にソフトバンク傘下になり、同年の7月にはSoftBank回線サービスをスタート、2019年4月にはau回線サービスをスタートして、LINEモバイルはトリプルキャリア対応になりました。

LINE利用時の通信量が無料になるオプションL「データフリーオプション」はLINEモバイルの大きな特徴です。

イオンモバイルってどんな会社がやっているサービス?

(引用:イオンモバイル公式サイト 2020/07/15現在)

イオンは誰もが知る日本で有数の小売です。

イオンモバイルは2014年に、格安SIMの代理店としてスタート。2016年2月からMVNO事業者として、格安SIMサービスを始めました。

全国213店舗をイオン内に揃え、ワンストップで顧客に対応できる体制をとっています。

イオンモバイルは格安SIMでは珍しく、約9割のユーザーが実店舗で契約していると言われています。

普段の生活の中で訪れるショッピングモールで契約や相談できるのがイオンモバイルの強みです

LINEモバイルVSイオンモバイル総合比較

LINEモバイル イオンモバイル
料金 データSIM:600円~ データSIM:480円~
音声SIM:1,100円~ 音声SIM:980円~
速度 (docomo回線) (docomo回線)
下り最大375Mbps 下り最大1288Mbps
上り最大50Mbps 上り最大131.3Mbps
(au・SoftBank回線) (au回線)
下り最大 非公開 下り最大958Mbps
上り最大 非公開 上り最大112.5Mbps
通話料金/通話オプション 10円/30秒(アプリ使用) 10円/30秒(アプリ使用)
10分かけ放題880円/月 10分かけ放題830円/月
データ繰越 翌月に持ち越し可能 契約データ量まで翌月に持ち越し可能
回線 docomo回線・au回線・SoftBank回線 docomo回線・au回線
端末 セット販売:あり セット販売:あり
オプション SNSデータフリーオプション 月額280円 ・月額600円で3分かけ放題

・月額850円で10分かけ放題

・月額1,500円で無制限かけ放題 

SNSデータフリーオプション 月額480円 留守番電話 300円/月
サポート チャット/メール/電話 チャット/メール/電話/Twitter
違約金(解約金) 違約金・解約金はありませんが、全てのプランで解約事務手数料1,000円が発生します。 違約金・解約金なし
※90日以内の転出は15,000円、91日以降は3,000円

LINEモバイル公式サイトはこちら

イオンモバイル公式サイトはこちら

①LINEモバイルとイオンモバイルの料金プランを比較!

LINEモバイルは3GB、イオンモバイルは4GBのプランで比較してみましょう。

LINEモバイルとイオンモバイル、どっちが料金的にお得?

データプラン 音声SIMプラン 通話放題+プラン
LINEモバイルモバイル 980円(3GB) 1,480円(3GB) 2,360円(3GB+10分かけ放題)
イオンモバイル 980円(4GB) 1,580円(4GB) 2,430円
(4GBデータプラン+10分かけ放題)

イオンモバイルの方が、若干割安感があります。

イオンモバイルの方が1GB多く使えて、その差は100円です。

結論:料金的には若干イオンモバイルが安い!

データのGB単位で見れば、イオンモバイルの方が割安です。

SNSを見る機会が多い人はLINEモバイルがおすすめ!

LINEを始め、SNSでも動画を見たりアップしたりする機会は増えています。

データ量の消費が気になるところですが、LINEモバイルならLINEに関しては追加料金無料で使い放題!他のSNSは有料オプションですが、対象SNS等はデータ容量を気にせず使いたい放題に出来ます(あとで説明します)。。

つまり、SNSメインのユーザーほど、必要最小限の容量プランにして月額料金を抑えることができるということです。

大容量プランが必要ならイオンモバイル!

LINEモバイルの最大データ量プランは12GBですが、イオンモバイルの最大容量プランは50GBがあります。

②LINEモバイルとイオンモバイル、どちらの通信速度が速い?

実際にスマートフォンを使う場合に、ストレス無くサクサク動くと言われる快適なスピードは5Mbps~30Mbpsと言われています。

数値の幅が結構あるのは、使う用途で違ってくるからです。

  • メールやLINE 快適な速度は128kbps~1Mbps
  • ウェブ閲覧   快適な速度は1Mbps~10Mbps
  • 動画閲覧    快適な速度は5Mbps~20Mbps

上記のスピードが無いと、使えない!・・・という事では無く、サクサク快適に使えるスピードは上記であるということです。

LINEモバイルの測定結果

(引用:格安SIMの通信速度計測サイト 2020/07/15現在)

(引用:格安SIMの通信速度計測サイト 2020/07/15現在)

(引用:格安SIMの通信速度計測サイト 2020/07/15現在)

docomo回線・SoftBank回線は、多数のユーザーが一気に集中するお昼の時間帯は速度が顕著に落ちていますau回線は全体的に速度が出ていません。

イオンモバイルの測定結果

(引用:格安SIMの通信速度計測サイト 2020/07/15現在)

(引用:格安SIMの通信速度計測サイト 2020/07/15現在)

平日の回線状態です。どちらの回線も沢山のユーザーが同時に接続する時間帯であるお昼時は、極端に速度が落ちています

【結論】LINEモバイルとイオンモバイル、速度はどちらも変わらなかった

docomo回線はどちらも同じような速度ですが、au回線はイオンモバイルの方が優秀でした。

イオンモバイルには節約モードがついていてヘビーユーザーさんにも◎

イオンモバイルは、「イオンモバイル速度切り替え」アプリを利用して、高速モードと低速モードを切り替える事ができます

低速モード時は200Kbpsに制限されますが、データ使用にカウントされません(直近3日間の通信量が366MBを超えるとさらに制限がかかります)。

③通話をする人は特に要チェック!音声通話プラン、LINEモバイルとイオンモバイルどっちがお得?

通話料金(例:20秒あたり) オプションなど
LINEモバイル 10円/30秒(アプリ使用時) かけ放題10分880円/月
イオンモバイル 10円/30秒(アプリ使用時) かけ放題10分850円/月

通常の通話料は、20円/30秒で同じです。アプリを使ったプレフィックス番号を入れる場合の通話料も、差はありません。

結論:どちらも格安SIMとして標準的な音声通話の価格設定!

ここでの差は、ほとんど無いといって良いでしょう。

イオンモバイルはIP電話(050かけ放題)で完全かけ放題が可能!

イオンモバイルは、IP電話を使った完全「かけ放題」プラン(月額1,500円)があります。

IP電話とは、MNOの電話回線ではなく、インターネット回線を利用した通話のことです。若干、音声通話と比べると、音質は落ちてしまいますが、電話の回数・時間ともに多い人は通話料を大きく節約できます。

④LINEモバイルとイオンモバイル、データの使い勝手はどっちが良い?

データの扱いについて、LINEモバイルとイオンモバイルで明快に違いがあります

データ繰越の有無 シェアプランなどの有無
LINEモバイル
イオンモバイル

一つの契約でデータをシェアするプランはLINEモバイルにはありません。しかし、余ったデータを繰り越しだけではなく家族や友人などLINEモバイル契約者同士の間で、余ったデータを贈り合うことができます

イオンモバイルのシェア音声プランは、4GB~50GBまで全て最大5枚までのSIMでシェアできます。価格は個別にプラン契約するよりも更にお得になります。

データの翌月繰り越しも出来るのも合理的で無駄がありません。

結論:イオンモバイルはデータ繰り越し・家族でシェアが可能!データの使い勝手では一枚上手だった!

スマートフォンを使っている人の半数以上は、月のデータ使用量が1GB程度です。

ライトユーザーの家族なら、4GBのシェア音声プランで契約することも可能です。一人あたりの月額費用は1,020円(通話料別)になります。

具体的に家族4人で4GBをイオンモバイルでシェアした場合の料金です。

金額
シェア音声4GBプラン 1,780円
追加SIM3枚 2,100円(700×3枚)
追加SIM(4枚目) 200円
合計 4,080円

家族や友人など関係を問わず、データを送り合えるLINEモバイル

贈ったり・贈られたりの発想は、LINEモバイルらしいシステムです。簡単にコミュニケーションをとれる前提があるからこそできる、強い武器です。

LINEモバイル公式サイトはこちら

イオンモバイル公式サイトはこちら

⑤LINEモバイルとイオンモバイル、通信回線はどちらが豊富?

LINEモバイルは、2019年からトリプルキャリアを実現しています。

イオンモバイルはauとdocomo回線が選べます。

回線
LINEモバイル docomo回線・au回線・SoftBank回線
イオンモバイル docomo回線・au回線

結論:LINEモバイルなら3社全部から選べます!イオンモバイルは2社のみ

LINEモバイルは3回線から好きなものが選べます。今使っているキャリア回線が、そのまま使える事で、乗り換えのハードルを低くしています。

イオンモバイルとの差はSoftbank回線があるかどうかです。

もし手持ちの端末を使う場合はSIMロック解除が必要な場合もあるので注意

LINEモバイルの場合

SIMフリー端末は利用可能です。

【docomo端末】

・ドコモで購入した端末をドコモ回線で利用する場合
SIMロック解除の必要はありません
・ドコモで購入した端末をソフトバンク回線やau回線で利用する場合
SIMロック解除が必要です。

【SoftBank端末】

・ソフトバンクで購入した端末をソフトバンク回線で利用する場合
SIMロック解除が必要な端末がありますので、必ず動作確認済み端末を確認してください。

・ソフトバンクで購入した端末をドコモ回線やau回線で利用する場合
SIMロック解除が必要です。

【au端末】

・auで購入した端末をau回線で利用する場合
SIMロック解除が必要な端末がありますので、必ず動作確認済み端末を確認してください。

・auで購入した端末をドコモ回線やソフトバンク回線で利用する場合
SIMロック解除が必要です。

LINEモバイル公式動作確認済み端末

イオンモバイルで手持ちの端末を使う場合

docomoで購入した端末はdocomo回線なら、多くの端末がそのまま使用出来ます。

au・SoftBank販売機種については、一部の機種で使えます(auはau VoLTE対応機種)。

中にはSIMロック解除が必要な端末もあります。

公式イオンモバイル使える端末

⑥みんな使いたい端末、LINEモバイルとイオンモバイルではどっちが安い?対応状況もチェック

LINEモバイルは、iPhoneの新品を扱っています

イオンモバイルも売れ筋のAndroidが充実しています。

取り扱い端末 端末価格
LINEモバイル OPPO Reno3 A 36,800円
イオンモバイル OPPO Reno3 A 35,800円

人気の売れ筋OPPOの機種は、両社きちんと押さえています。価格は機種により若干の上下があります。

取り扱い端末 端末価格
LINEモバイル OPPO Reno A 29,800円
イオンモバイル OPPO Reno A 35,800円

LINEモバイルはいち早く値下げを敢行している様ですが、イオンモバイルは変化がありません。

取り扱い端末 端末価格
LINEモバイル HUAWEI nova lite3+ 24,800円
イオンモバイル HUAWEI nova lite3+ 24,800円

人気のnova lite3+は全くの同価格です。

結論:端末の販売価格はLINEモバイルとイオンモバイルで大きな金額差はなし!

売れ筋のAndroidが両社バランス良く取りそろえています。

LINEモバイル公式端末ラインナップ

イオンモバイル公式端末ラインナップ

新品のiPhoneに拘りがあるならLINEモバイル!

LINEモバイルが販売するiPhone7は、32GBで36,000円・128GBで42,000円です。

⑦LINEモバイルとイオンモバイル、その他のオプションはどっちが充実している?

LINEモバイルで目立つのは、やっぱりデータフリーオプションです。

3回線全てで、データフリーオプションの利用ができます

データフリーオプションは、アプリごとに適用・不適用がありますので注意してください。

オプションサービス 内容 月額料金
LINEモバイル 10分電話かけ放題オプション だれとでも何度でも10分以内の電話がかけ放題 880円
LINEデータフリー LINE利用時のデータ通信量がゼロに 0円
SNSデータフリー LINE・Twitter・Facebook利用時のデータ通信量がゼロに 280円
SNS音楽データフリー LINE・Twitter・Facebook・Instagram・LINE MUSIC
利用時のデータ通信量がゼロに
480円
LINE MUSICオプション 「LINE MUSIC」(参考価格:月額891円)をお得に利用 750円
端末保証オプション 落下や水没などの万が一の時に
最低限の負担で、端末の交換または修理
LINEモバイルで端末を購入 450円
ご自身で端末を用意 500円
Wi-Fiオプション 全国49,000ヶ所のスポットで公衆無線Wi-Fi 200円
ウイルスバスターオプション 脅威を防ぐセキュリティサービス 420円
フィルタリングオプション お子様をインターネットの危険から守る 0円
オートチャージ(快適モード) データ容量超過時に自動的に容量追加 500MB 500円
留守番電話 伝言預かり後で再生 300円
着信転送 登録済みの別の電話へ転送 0円
割込通話 割込通話 200円
イオンモバイル イオンでんわ10分かけ放題 かけ放題サービス(10分) 850円
050かけ放題 かけ放題サービス(無制限) 1,500円
高速容量追加購入 1GB 回数上限なし 480円
留守番電話  伝言預かり後で再生 300円
割り込み電話着信 通話中の割込通話 200円
イオンスマホ安心保証 端末補償(購入時のみ・機種により料金異なります) 350円・450円
イオンスマホ電話サポート 操作サポート・遠隔サポート・別料金で出張サポート 300円
イオンスマホセキュリティ ウイルス対策 150円
イオンモバイル持ちこみ保証 今お使いの端末をイオンモバイルが保証 ios 650円
他のOS 550円
子どもパック お子様のスマホ見守り 150円

イオンモバイルは、IP電話(050かけ放題)で「かけ放題」を実現しています。(オプション料金月額1,500円)

結論:LINEモバイルのデータフリーオプションはSNS利用者にはメリット大!

LINEモバイルの大きなウリの一つ、データフリーオプションは、SNSを毎日使うような方は必須のオプションです。

このオプションを利用して、最低限度のデータ量プランにすることで、月額通信費を大幅に抑えることができます

無制限の通話「かけ放題」が必要ならイオンモバイル

IP電話という通常の電話番号とは違う、050から始まる番号での発信になりますが、格安SIMでは珍しい「かけ放題」がイオンモバイルにはあります

⑧LINEモバイルとイオンモバイル、ユーザーサポートの満足度はどっちが高い?

実際の手続き等は、オンライン上でどちらも大半の事ができます

トラブルなど、それでは解決できない場合の対応を見ていきます。

サポート体制 店舗数
LINEモバイル チャット/メール/電話 単独店舗無し
イオンモバイル チャット/メール/電話 200店舗以上

結論:イオンモバイルの方が店舗数は多い!

イオンモバイルは、わざわざ出向くのではなく、店舗が普段行くショッピングモールにあることが、大きな安心感になっています。

ただ、店舗数は多いイオンモバイルですが、3大キャリアのショップと同程度のサービスクオリティを求めるのは難しいでしょう。

マイページを有効に使いましょう

新しい生活様式というだけではなく、効率よく時間を使うならマイページ・オンラインでの手続き・契約をおすすめします

⑨LINEモバイルとイオンモバイル、違約金はどっちが高い?気軽に試せるのはどっち?

両社の違約金を見てみます。

必要契約期間 解約金(違約金)
LINEモバイル 期間の定め無し 解約事務手数料1,000円
イオンモバイル 無し 0円

LINEモバイルは違約金・解約金はありませんが、解約事務手数料があります。

結論:イオンモバイルは短期の乗り換えで高額な手数料あり。LINEモバイルは全てのプランで解約事務手数料が期間を問わず発生

イオンモバイルは音声通話SIMでの90日以内に他社に乗り換えると、15,000円の手数料がかかります(あくまで違約金ではなく、手数料です)。

LINEモバイルは、違約金は無くなりましたが、現在全てのプランの解約に1,000円の事務手数料がかかります。

【まとめ】LINEモバイルはデータフリーが強み。イオンモバイルはデータシェアで家族利用がおすすめ

LINEモバイルはトリプルキャリアなので、今使っているスマホにSIMを差し替えるだけで使える可能性が高いです。

また、格安SIMでは数少ないLINEの年齢認証が可能でID検索に対応しています。

SNSをよう使う方は、データフリーオプションを使うことで、データ容量を劇的に抑えられるでしょう。

イオンモバイルは、ライトユーザーの方は音声通話付きプランで1,130円から使えます。家族みんなで使っても、4人の音声SIMシェア(4GB)が月額合計4,080円で維持できます。

この記事を参考に、納得のいくサービスを選んでくださいね。

LINEモバイル公式サイトはこちら

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