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リブモの速度はお昼以外は快適そのもの!時間別の計測結果を大公開

リブモの速度って実際のところどれくらい出るの?

格安SIMを選ぶとき、「速度」を重視する人は多いと思います。いくら安くなるからと言っても、あまりに速度が遅くては使いものになりません。

また、大手キャリアから乗り換える際は、その違いがどれほどなのか、ストレスに感じるレベルなのか、気になるところでしょう。

今回は格安SIMのリブモを実際に使っている筆者が、時間帯別に計測した速度を大公開します。これからリブモを契約しようと思っている人には、参考になるはずです。

速度が出ないときの対処方法も紹介するので、ぜひ、参考にしてみてくださいね。

リブモ公式サイトはこちら

リブモの速度の大前提

実際の計測結果をお伝えする前に、リブモ、もとい、格安SIMの速度に関する大前提をお伝えしておかなければいけません。

これらは格安SIMを契約する上での基本中の基本です。すでにご存知かもしれませんが、改めてポイントを抑えておきましょう。

大手キャリアより速度は遅い

「リブモの速度は大手キャリアより遅い」

このことは大前提として、知っておきましょう。特に初めて格安SIMを利用する人は、何も知らずに契約してがっかりしてしまう前に、ある程度、覚悟しておいた方がいいでしょう。

リブモはドコモから回線を借りて、通信サービスを提供しています。回線自体はドコモと全く同じものなので、日本中の広いエリアで利用できます。

しかし、通信速度については違います。リブモがドコモから回線を借りるとき、通信量の取り決めを行っています。つまり、リブモユーザー全体で一度に使える通信量が決まっているので、余裕がある大手キャリアと比較すると、どうしても速度が遅くなってしまうのです。

混み合う時間は遅くなる

通信が混雜する時間帯も速度が遅くなります。混雜する時間帯とは、特に以下の時間帯を指します。

  • 朝の通勤・通学の時間帯
  • お昼休みの時間帯
  • 夕方・夜間の帰宅途中の時間帯

最近は時差出勤やリモートワークも増えているので、通信が分散されてきています。それでも、お昼の時間帯の低下は著しいものがあります。

利用が集中するのは大手キャリアも同じです。しかし、キャリアが自社の回線を遠慮することなく使えるのに対して、MVNOは決められた通信量の中でやりくりするしかありません。

通信量を超えると低速になる

これは大手キャリアでも同様ですが、格安SIMではより厳しく制限されます。

例えば、大手キャリアの場合、所定の通信量を越えた場合の速度制限は以下のように決められています。

  • ドコモ(ギガホ):1Mbps
  • au(データMAX 4G LTE):使い放題
  • ソフトバンク(メリハリプラン):128Kbps
  • 楽天(Rakuten UN-LIMIT):1Mbps ※パートナー回線

ソフトバンクは128Kbpsと比較的厳しい速度制限がかかりますが、ドコモや楽天モバイルは、制限がかかったとしても、1Mbpsで通信できます。

リブモでも、各プランで決められた通信量を越えてしまうと、128Kbpsまで制限されます。この速度では、Webブラウジングですら、ストレスを感じるレベルです。

通信速度の速い/遅いってなに?おさらいポイント

そもそも、速度の速い/遅いとはどのような基準で語られているのでしょうか。具体的に「〇〇Mbps以下だったら遅い」というように、線引きされているわけではありません。

また、速度の体感には個人差があるので、自分が許容できる速度を知っておくことが大切です。

上り速度とは

上り速度とは、データ通信のうち、スマホからデータを送信するときの速度です。具体的には以下のようなときに「上り」の通信が行われます。

  • メールやLINEを送信する
  • 写真をクラウドやSNSにアップする
  • YouTubeに動画をアップする

上りの速度が速くなると、データを送信する時間が短縮されます。

下り速度とは

下りとは上りの逆で、データを受信するときの速度です。

  • Webページを読み込むとき
  • SNSで投稿を読み込む
  • 画像や添付ファイルをダウンロードする

ときなどに、下りの通信が使われています。

おおよその目安としては、インターネットを閲覧するのなら1〜3Mbpsあれば十分利用できます(もちろん、速ければ速いほど快適です)。

また、一般的な人はインターネットやSNSなど閲覧することが多いと思います。そのため、上りよりも下りの通信量の方が多くなります。

通信速度を確認するときは、まずは下りの速度を優先してチェックするようにしましょう。

リブモを実際に使って調べた速度結果!

お待たせいたしました。ここからはリブモを実際に使っている筆者が、時間帯ごとに速度を計測してみたので、みなさんに共有いたします。

  • 測定日:2020/08/18,19
  • 測定場所:京都市中京区の屋内(南向き窓際)
  • 測定端末:Xiaomi Redmi Note 9S
  • 測定回線:ドコモ
  • 測定ツール:Googleスピードテスト

朝(8:00〜11:00)の速度

平日の朝8:30前に測定した速度です。下りが11Mbpsという快速で通信できました。

朝の時間帯はニュースサイトやSNSなど、情報収集が多いと思うので、上りの速度はそこまで重視しなくてもいいかもしれません。それでも、8.94Mbps出ています。

昼(12:00〜15:00)の速度

お昼休み真っ最中の平日12:40の計測結果です。

下りは0.13Mbps、上りは4.32Mbpsという計測結果になりました。数回試してみましたが、最も良かったのがこの結果です。

0.13Mbpsは高速通信を使い切ったあとの速度制限のときとほぼ同じスピードです。はっきり言って、この速度ではWebブラウジングをするのにも、ストレスを感じるレベルです。

ただ、上りは4Mbps以上出ているので、メッセージの送受信などテキスト中心のやりとりであれば、問題なく使えるでしょう。

夕方(16:00〜19:00)の速度

お昼に速度が落ちてしまったリブモですが、平日夕方の17:15頃に計測すると、下りの速度は見事に回復していました。

比較的通信が増え始める時間帯ですが、12Mbps以上の速度が出ています。この速度なら、HD動画の視聴も快適です。

上りは全時間帯で最も遅いですが、それでも2Mbps出ているので、動画のアップロードなどをしない限り、問題ないでしょう。

夜(20:00〜24:00)の速度

最後に夜間の計測も行ってみました。平日の20:20ということで帰宅途中の人も多い時間帯です。

下りは12.2Mbps、上りも9.68Mbpsという速度を計測できました。

この時間帯はお昼に次いで、速度が落ちやすい傾向にありますが、リブモなら快適な通信ができそうです。

測定結果のまとめ

今回の計測結果をまとめておきましょう。

時間帯 下り 上り
平日朝(8:27) 11.0Mbps 8.94Mbps
平日昼(12:40) 0.13Mbps 4.32Mbps
平日夕方(17:17) 12.8Mbps 2.96Mbps
平日夜間(20:20) 12.2Mbps 9.68Mbps

平日昼間以外は、全く問題なく使えるという結果でした。

0.13Mbpsは通信制限下とほぼ同じ速度なので、何をするにしてもストレスを感じるレベルです。

職場や学校のWi-Fi、ポケットWi-Fiや公衆無線LANを使うなど、別の通信方法が使えないか、検討してみるのがいいですね。

リブモ公式サイトはこちら

リブモの通信速度の口コミ

筆者の速度が特別に速い/遅いかもしれないので、他のリブモユーザーの口コミも紹介します。

低速モードは使いものにならない

必要十分。ただし低速は使い物ならない。低速がある程度使えるとスポーティファイが使えていいのだが。

(投稿日:2020年5月4日)

引用元:https://kakaku.com/(2020/08/18現在)

この口コミの「低速」とは低速モードのことだと思われます。リブモにはユーザーが高速↔低速を切り替えられる機能があります。

低速モードに切り替えると、最大速度は128Kbpsになりますが、通信量は消費しません。しかし、正直にお伝えすると、リブモの低速モードはかなり遅いです。

筆者が低速モードを利用したときも、Webブラウジングがまともにできませんでした。

10Mbps程度出ていた

格安SIMなので、時間帯によってはかなり速度低下もあった。通常10Mbps程度の速度が出ていました。

(投稿日:2018年11月23日)

引用元:https://kakaku.com/(2020/08/18現在)

2018年の口コミなので、ご参考までに。

この口コミ主は、2017年のサービス開始当初から利用していたようです。1年経過して、速度は低下してきたものの、下りで10Mbps程度出ていたとのことです。

10Mbpsも出れば、ストレスなく利用できるレベルですね。

IIJmioと違いを感じないレベル

iij(メインの回線として3年程使用中)のsimと比較しても、殆ど違いは感じられず、良いと思います。

ただ、たまたまなのか、今朝、動画の速度が遅く感じました。

(投稿日:2017年11月11日)

引用元:https://kakaku.com/(2020/08/18現在)

こちらも2017年の口コミなので、ご参考までに。IIJmioと言えば、ユーザー数の多い人気の格安SIMですが、体感では違いが分からないくらいの速度、という口コミです。

お昼の速度が制限かかったときよりも遅い

こちらはお昼の速度に関する口コミです。確かに、お昼の速度はあまり期待しない方がいいですね。

16時で28Mbpsを記録

この方はリブモの地元・静岡市で16時前に計測されているようです。時期は2020年の5月下旬。

下りで28Mbpsという高速通信を記録しています。

リブモの速度が遅いと感じたときの5つの対策

ここからはリブモを契約してみたけれど、遅かったときにできる対策を5つ紹介します。

どうしても我慢できないなら、他社への乗り換えを検討した方がいいですが、まずはできることを試してみてはいかがでしょうか。

  1. 混雜する時間帯はWi-Fiを利用する
  2. AndroidスマホはChromeのライトモードを利用する
  3. iPhoneの省データモードをオンにする
  4. OSを最新のものにアップデートする
  5. 他社に乗り換える

①混雜する時間帯はWi-Fiを利用する

リブモの通信速度が遅いと感じる場合、ユーザーができることはほとんどありません。

混雜する時間帯の利用を避けるか、ポケットWi-Fiや公衆Wi-Fiを利用するなど、他の通信を使った方がいいでしょう。

②AndroidスマホはChromeのライトモードを利用する

Androidスマホユーザーの場合、インターネット検索をより快適にするには、Chromeアプリをライトモードにするといいかもしれません。

ライトモードを利用すると、Googleのサーバーでページが軽量化されて、スマホにダウンロードされるようになるので、データ通信量が減ります。

  1. Chromeアプリを開く
  2. 右上のその他のアイコン>「設定」
  3. 「詳細設定」>「ライトモード」
  4. ライトモードをオン

③iPhoneの省データモードをオンにする

iPhoneにはiOS13以降のデフォルトの機能に「省データモード」があります。

これはバックグラウンドで自動で行われている通信のデータ量を削減できる機能です。通信量の節約はもちろん、通信速度の改善も期待できそうです。

  1. 設定を開く
  2. 「モバイル通信」または「モバイルデータ通信」>「通信のオプション」
  3. 省データモードをオン

④OSを最新のものにアップデートする

もし、OSのアップデート通知が来ている場合は、更新をしましょう。通信速度が改善することがあります。

OSのアップデートは時間がかかるので、ついつい後回しにしてしまいがちです。しかし、アップデートすることによって、

  • 最新の機能が使えるようになる
  • OSのバグが修正される
  • セキュリティが強化される
  • スマホの動作がサクサクになることもある

といったメリットがあります。

過去には「アップデートすると、スマホの動作が重くなる」という時代もありましたが、今ではアップデートするメリットの方が圧倒的に多いです。

アップデートの通知が来たら、積極的に更新するのがおすすめです。

⑤アプリの節約モードを設定してみる

AndroidスマホやiPhoneのアプリには、アプリごとに「節約モード」「省エネモード」など、設定できるものがあります。例えば以下のアプリには、データ通信を削減できる機能があります。

  • Twitter
  • Facebook
  • Instagram
  • LINE LIVE など

節約モードを利用すれば、多少は快適に通信できるようになるでしょう。

リブモの速度でよくある質問

最後にリブモの速度に関するよくある質問を、公式サイトから引用してお伝えします。

低速や高速の切り替えはどうすれば実施できますか?

LIBMOマイページのトップページから、「利用状況確認画面へ」をお選びいただき、表示された画面にて「低速切替」を押下いただくことで、通信速度が高速から低速(最大128kbps)に切り替わります。

切替は、ユーザーIDで管理しておりますので、SIMカードをシェアしている場合、シェアしているすべてのSIMカードの通信に反映されます。特定のSIMカードのみを高速/低速と切り替えてご利用いただく事は出来ません。

引用元:https://faq.tokai-grp.jp/(2020/08/18現在)

ライトプランとは?

最大通信速度200kbpsの低速プランです。高速通信が不要で、メール、SMSのご利用が中心の方におすすめ。高速プランに比べ、一般的なホームページ閲覧に関しても遅く感じることがございます。ゲームや動画視聴は難しいプランです。通信制限はありません。

引用元:https://faq.tokai-grp.jp/(2020/08/18現在)

(引用:リブモモバイル公式サイト 2020/00/00現在

データリチャージとはなんですか?

データ容量を追加購入できるサービスです。ご契約いただいたデータ容量を使い切ってしまった場合、通信速度が最大128kbpsに制限されますが、リチャージオプションを購入いただくことで再び高速通信をご利用いただけます。

リチャージオプションはLIBMOマイページから購入いただけます。

引用元:https://faq.tokai-grp.jp/(2020/08/18現在)

まとめ

リブモの通信速度を実測、口コミをもとに紹介してきました。

リブモは他の格安SIMと同様に、お昼の時間帯は大きく速度が低下します。この時間帯はWebブラウジングでもストレスを感じるほどにまで落ち込みます。

ポケットWi-FiやフリーWi-Fiなどを積極的に活用しましょう。

しかし、「平日昼間」以外の時間帯の利用は快適そのものです。

リブモは、2020年8月現在、ユーザー数がそこまで多くなく「狙い目」の格安SIMです。お昼の時間帯の速度が問題ない人は、契約を検討する価値が十分あります。

リブモ公式サイトはこちら

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この記事の著者
mizuno

京都のWebライター。格安SIM歴は7年。安く運用する方法や高速通信できる回線を探し続けています。

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