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DTI SIMで使える端末・使えない端末は?おすすめ端末や料金などについて徹底解説

古くから光回線のプロバイダサービスを行っているDTI。そんな老舗企業が提供する格安SIM「DTI SIM」が気になっている人も多いのでは。

DTI SIMは「毎日1.4ギガ使い切りプラン」など、他社にはないサービスがあり、使い方次第ではとてもお得にスマホを運用できます。

乗り換えを考えたときに気になるのが、今使っているスマホがそのまま使えるか、ということ。できればデータ移行などの面倒な作業はしたくないですよね。

そこで、この記事ではDTI SIMで使えるスマホ・使えないスマホについて、詳しく解説していきます。DTI SIMへの乗り換えを検討している人は、ぜひ参考にしてください。

DTI SIM公式サイトはこちら

DTI SIMで使える持ち込み端末は?

引用元:https://dream.jp/(2020/05/29現在)

DTI SIMはドコモから回線を借りてサービスを行っています。ドコモと同じエリアで通信できるので、全国で使える安心感があります。

一方で、DTI SIMはスマホのセット販売を行っていません。提供されるのはSIMカードのみなので、以下の方法でスマホを用意して、持ち込み契約をする必要があります。

  • 大手キャリアで買ったスマホを使う
  • SIMフリースマホを別途購入する

①ドコモで使っていたスマホならOK!

DTI SIMはドコモ回線を使ったサービスなので、ドコモで買ったスマホなら、そのまま使える可能性が高いです。

DTI SIMは公式サイトで「動作確認済み端末」を公開しています。こちらに記載があるドコモのスマホであれば使えるので、まずは一覧を確認してみるのがおすすめです。

②自分で購入したSIMフリー端末も使える

DTI SIMを使うもうひとつの方法が、大手キャリア以外のSIMフリースマホを購入する方法です。

最近では大手キャリア以外にもネットやフリマアプリ、中古販売店などで、SIMフリースマホを買う人が増えています。SIMフリースマホは大手キャリアでスマホを買うよりも安く手に入ることがあります。

DTI SIMはSIMフリーのスマホについて、特に触れていません。先程の動作確認済み端末にはiPhoneシリーズや、GoogleのPixelシリーズなど一部の端末しか記載がありません。

しかし、一般的にはSIMフリースマホであれば、ドコモ回線のSIMを使って通信できます

③DTI SIMはガラホも使える

DTI SIMの動作確認済み端末には、「AQUOS ケータイ SH-06G 」や「ARROWS ケータイ F-05G 」といったガラホもラインナップされています

格安SIMでガラホまで動作確認をしている会社は珍しく、ガラホを使いたいと思っていた人は安心して乗り換えられますね。ただし、ガラホだからといって特別に安いプランがあるわけではないので、注意してください。

au、ソフトバンクで使っていたものはSIMロック解除が必須

au、ソフトバンクで買ったスマホについても、DTI SIMでは「使える」とも「使えない」とも明記していません。しかし、これも一般的な話になりますが、SIMロック解除をすればドコモ回線のDTI SIMは使える可能性が非常に高いと言えます。

SIMロック解除とは

大手キャリアで販売されているスマホには、そのキャリア以外では通信できないようにロックがかかっています。これをSIMロックと呼びます。

SIMロック解除とは、文字通りそのロックを解除することです。日本では2015年から、ユーザーが希望すればSIMロックを解除して、スマホに好きな回線のSIMカードを入れて、通信できるようになりました。

そのため、au、ソフトバンクのスマホでもSIMロック解除をすれば、ドコモ回線(DTI SIM)を使えるようになります。

大手各社のSIMロック解除の条件

しかし、無条件にSIMロック解除ができるわけではりません。大手キャリアは転売を防ぐことなどを目的に、以下の共通のルールを定めて、SIMロック解除を認めています。

  • ネットワーク利用制限中でないこと
  • 購入から100日以上経過した端末
  • 一括での購入なら100日以内でも解除OK
  • 分割でも毎月の支払いがクレジットカード払いなら即日で解除OK
  • 過去に同一回線でSIMロック解除の実績がある場合は、前回解除日から100日以上経過していれば、即日で解除OK

購入から100日以上経過しているかどうか、という点がポイント。また、SIMロック解除は分割で支払っている途中でもできますし、既に大手キャリアを解約してしまっている場合でも、元のキャリアで解除できます。

SIMロック解除は自分でWebからするか、ショップに持ち込んで行います。以下、大手キャリアのそれぞれ独自の条件、注意点をまとめています。

キャリア 独自の条件、注意事項
ドコモ ・2011年4月〜2015年4月に発売された製品はドコモショップでのみ受付

My docomoなら24時間受付

au ・2015年4月23日以降に発売された対応機種

・My auでの手続きは9:00〜21:30

ソフトバンク ・2015年5月以降に発売された対応機種

・My SoftBankでの手続きは9:00〜21:00

・契約なしの場合(解約済み、中古購入、譲渡品など)は、ソフトバンクショップでのみ受付
(2019年9月13日以降に契約して、既に解約済の場合はMy SoftBankからでも解除可能)

自分でやる?それとも店頭でやってもらう?

スマホには詳しくないから…とショップに持ち込む前に、ぜひ自分でやってみることをおすすめします。まずは自分でやってみて、それでも難しかったときは、ショップに持ち込んで行うのが良いでしょう。

以下は、自分でWebから行う場合と、ショップに持ち込む場合の違いです。

Webから行う場合 店頭で依頼する場合
費用 0円 3,000円
必要なもの ・解除する携帯電話

・各社のMyアカウント

・暗証番号、パスワード

・機種契約番号(ソフトバンク)

・IMEI情報

・解除する携帯電話

・本人確認書類

・暗証番号・パスワード

・手数料(3,000円)

メリット ・事務手数料が無料

・自宅から簡単にできる

・来店予約も不要

・手続きを任せられて安心

自分で行えば手数料の3,000円がかかりません。外出せずに自宅からできるのもメリット。ショップの待ち時間もありません。ぜひ、自分でチャレンジしてみてください。

DTI SIM公式サイトはこちら

DTI SIMで使えない端末

逆にDTI SIMで使えないスマホについて、整理しておきましょう。

  • 動作確認済み端末一覧にないもの
  • ドコモの周波数帯域に対応していないスマホ
  • au、ソフトバンクのSIMロック解除をしていないスマホ
  • iPhone 5 以前のiPhoneシリーズ

①動作確認済み端末一覧にないもの

DTI SIMが動作確認をしていないスマホは、原則、動作保証外です。ただし、多くのSIMフリースマホの記載がありませんが、SIMフリースマホなら使える可能性は高いです。以下で説明する「周波数帯域」には気をつけてください。

②ドコモの周波数帯域に対応していないスマホ

SIMフリースマホを使うときは、ドコモの周波数帯域に対応しているか確認しておきましょう。

ドコモ、au、ソフトバンク(ワイモバイル)、楽天モバイルなどのキャリアは、国(政府)によって周波数帯域が割り当てられていて、その帯域の中でのみ、通信や通話ができるようになっています。

ドコモが割り当てられている周波数帯域は、4G、3Gそれぞれ以下のようになっています。

【4G回線の周波数帯域】

  • 2.1Ghz帯(Band1)
  • 1.7Ghz帯(Band3)
  • 800Mhz帯(Band19)
  • 1.5Ghz帯(Band21)
  • 700Mhz帯(Band28)

【3G回線の周波数帯域】

  • 2.1Ghz帯(Band1)
  • 800Mhz帯(Band6)
  • 800Mhz帯(Band19)

800Mhz帯の「プラチナバンド」は必須

周波数帯には、それぞれ特徴があります。ざっくりと説明すると高い周波数帯域は速度が速く、低い周波数帯域は電波が届きやすいというメリットがあります。

特に800Mhz帯(Band19)はドコモの「プラチナバンド帯」と呼ばれるほど、重要です。速度は速くありませんが、地方や建物の中など、電波が入りにくいところで通信できるのはBand19のおかげです。

ドコモ回線(DTI SIM)を使うにはBand19への対応が必須です。しかし、Band19は世界的にはマイナーな帯域なので、SIMフリースマホの中には対応していないものもあるので、注意してください。

③au、ソフトバンクのSIMロック解除をしていないスマホ

DTI SIMはドコモ回線なので、au、ソフトバンクのスマホはSIMロック解除をしないと使えません。ただしDTI SIMはau、ソフトバンクのSIMロック解除については、公式サイトなどでも一切説明がなく、保証外な点は気をつけてください

④iPhone 5 以前のiPhoneシリーズ

DTI SIMの動作確認済端末には、iPhone 5以前の掲載がありません。一般的に、古いiPhoneを格安SIMで使う場合、アンテナピクトが表示されなかったり、テザリングができないことがあります。

また、古いiPhoneを使う場合はSIMのサイズも注意してください。iPhone 5以降はnanoSIM(ナノシム)、4s・4はmicroSIM(マイクロシム)、それ以前は標準SIMが使われています。

DTI SIMを契約するときは端末のSIMカードの大きさをチェック!

DTI SIMを契約する前に、使う予定のスマホがどの大きさのSIMカードに対応しているか確認しておきましょう。実際にスマホからSIMカードを取り出して見てみるか、動作確認済み端末一覧でも確認できます。

現在、日本で使われているSIMカードには、以下の3種類があります。

  • nanoSIM…12.3mm×8.8mm
  • microSIM…15mm×12mm
  • 標準SIM…25mm×15mm

nanoSIM

現在、発売されているほとんどのスマホはnanoSIMが使われています。iPhoneでは2012年に発売されたiPhone 5以降で、Androidスマホでも2010年代中頃以降に発売されたものには、nanoSIMが採用されています。

microSIM

nanoSIMの一世代前に使われていたのがmicroSIMです。nanoSIMよりも一回り大きいサイズ感で、iPhoneは4sと4で採用。Androidスマホの場合は、AQUOS ZETA(2014)、ZenFone Max(2016)、GALAXY S5(2014)など、2010年代中頃まで使われていました。

標準SIM

日本でスマホが使われはじめた2010年前後に採用されていたのが標準SIMです。今後発売されるスマホで使われることはありません。

もし標準SIMに対応したスマホを使っている場合は、そろそろ新しいスマホへの乗り換えを検討した方がいいかもしれません。10年前と比べると、今のスマホは格段に性能がアップしています。

DTI SIMで使われているSIMカードについて

DTI SIMでは申込みの際に、上記の3つのSIMカードの中からサイズを指定します。サイズを間違えてしまうと、SIM交換手数料の3,000円と、docomo SIM発行手数料の394円がかかります

【まとめ】DTI SIMはドコモのスマホ、SIMフリースマホなら使える

DTI SIMで使えるスマホ・使えないスマホを紹介しました。この記事のポイントをおさらいしておきましょう。

  • DTI SIMはスマホの販売はないので自分でスマホを用意する必要がある
  • DTI SIMはドコモ回線なので、ドコモで買ったスマホは原則そのまま使える
  • SIMフリースマホはドコモの周波数帯域に対応していれば使える
  • au、ソフトバンクのスマホはSIMロック解除&周波数帯域を確認

特にau、ソフトバンクのスマホは公式の動作保証がないので不安なところもありますが、SIMロック解除をすれば使える可能性が高いです。

SIMロック解除をすればDTI SIMで使えるだけでなく、海外旅行の際に現地のSIMカードが使えるなどメリットがたくさんあるので、この機会にロック解除をすることをおすすめします。

DTI SIM公式サイトはこちら

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