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bモバイルで使える端末・使えない端末は?おすすめ端末や料金などについて徹底解説

日本の格安SIMの草分け的存在のbモバイル。日本通信が提供している格安SIMで、使った分だけ支払う従量課金プランがあり、音声通話付きSIMが990円から契約できます。

しかし、bモバイルはスマホの取扱いがないので、自分でスマホを用意しないといけません。自分が使っているスマホがそのまま使えるのか、気になる人も多いでしょう。

そこで、この記事ではbモバイルで使えるスマホ・使えないスマホについて、詳しく解説していきます。bモバイルは他の格安SIMと比較して情報が少ないので、ぜひこの記事を参考にしてください。

先に結論をお伝えすると、bモバイルはドコモのスマホならそのまま使うことができますが、au、ソフトバンクのスマホは注意が必要です。その理由を解説していきます。

bモバイル公式サイトはこちら

bモバイルで使える持ち込み端末は?

引用元:https://www.bmobile.ne.jp/(2020/05/27現在)

まず、スマホについて説明する前に、bモバイルで契約できる回線について、知っておきましょう。

2020年5月現在、bモバイルで契約できるプランは以下のとおりです。

  • 990ジャストフィットSIM(ドコモ回線・ソフトバンク回線)
  • 190PadSIM(ドコモ回線・ソフトバンク回線)
  • START SIM(ドコモ回線)
  • 携帯電話SIM(ドコモ回線)

その他、家電量販店限定で購入できるプランなどもありますが、誰もが契約できるわけではないので、この記事では割愛します。

またSTART SIMについては、「最低利用期間がなく1.5GBの音声通話付きSIMが1,380円で使える」ことを売りにしています。しかし、990ジャストフィットSIMも最低利用期間がなく、2GBの音声通話SIMが1,190円で使えるので、START SIMには全くメリットはなく、検討する必要はありません。

2020年5月現在、bモバイルの音声通話付きSIMは「990ジャストフィットSIM」一択と考えてOKです。

990ジャストフィットSIMはドコモ回線・ソフトバンク回線が使えます

bモバイルはスマホの販売がないので持ち込みが必須

先にもお伝えしたとおり、bモバイルは端末の販売がないので、

  • 大手キャリアで買ったスマホ
  • インターネットや量販店などで買ったSIMフリーのスマホ

のどちらかを用意しないといけません。

bモバイルは動作確認端末を公式サイトで公開しているので、まずはこちらをチェックすることをおすすめします。

また、bモバイルは公式サイトで公開されている情報が少し複雑なので、先に結論だけお伝えしておきます。

  • ドコモのスマホ→ドコモ回線ならそのまま使える可能性大
  • auのスマホ→SIMロック解除は必須(ただし、公式では動作保証がない)
  • ソフトバンクのスマホ→iPhoneならソフトバンク回線でそのまま使えるが、Androidは動作保証なし

ドコモユーザーはそのまま使える可能性大

まず、ドコモで買ったスマホはドコモ回線であればそのまま使える可能性が高いです。公式でもSIMロック解除なしで使えることが明記されています。

auのスマホは動作保証外

次にauで買ったスマホについては、bモバイルでは動作の保証がありません

auの端末には対応しておりません。

引用元:https://www.bmobile.ne.jp/

上記の一文しか説明がなく、動作保証端末にも一切の記載がありません。

しかし理屈的には、auのスマホでもSIMロック解除をすれば、ドコモ回線、ソフトバンク回線とも使えます。ただし、繰り返しになりますがbモバイル公式の保証はありません。

ソフトバンクのスマホは一応「iPhoneのみ」

また、ソフトバンクのスマホについては動作確認端末にはiPhoneしか掲載がなく、Androidスマホについては触れられていません

・SIMフリーのiPhoneでご利用になれるナノSIMです。
・ソフトバンクで購入されたiPhoneはSIMロックを解除せずにご利用になれます。

引用元:https://www.bmobile.ne.jp/

Androidスマホについて説明がない理由はわかりません。しかし、これも理論上はソフトバンクのAndroidのスマホでもソフトバンク回線は使えるはずです(実際にSNSなどでは、Androidで使ってい人の口コミがあります)。しかし、あくまで動作保証外です。

ということで、bモバイルは少し不確実なところが多いので、大手キャリアで買ったスマホはSIMロック解除をしてドコモ回線を選ぶのが一番使える可能性が高いと言えます。

自分で購入したSIMフリー端末も使える

bモバイルはSIMフリー端末についても詳しい説明がありませんが、一般的にはSIMフリーのスマホであれば、ドコモ回線、ソフトバンク回線ともに使えます。

他キャリアで使っていたものはSIMロック解除したもの

先にお伝えしたように、bモバイルで大手キャリアのスマホを使うには、SIMロック解除をしておいた方が無難です。

SIMロック解除とは

大手キャリアで買ったスマホには、その会社以外のSIMカードでは通信できないように制限がかかっています。これをSIMロックと言います。

日本ではSIMロックによって、携帯会社の乗り換えがし辛かったのですが、2015年からユーザーが希望すれば、ロック外して自由に通信できるようになりました。SIMロックを外すことをSIMロック解除、SIMロック解除をしたスマホは「SIMフリースマホ」になります。

大手各社のSIMロック解除の条件

しかし、無条件でSIMロックが解除できるわけではありません。大手キャリアは転売の防止などを目的に、以下のように共通の条件を決めています。

  • ネットワーク利用制限中でないこと
  • 購入から100日以上経過した端末
  • 一括での購入なら100日以内でも解除OK
  • 分割でも毎月の支払いがクレジットカード払いなら即日で解除OK
  • 過去に同一回線でSIMロック解除の実績がある場合は、前回解除日から100日以上経過していれば、即日で解除OK

細かい条件はありますが、購入から100日以上経ったスマホならSIMロック解除ができる、という点がポイントです。多くの方は、この条件をクリアしていると思うので、そこまで深く考える必要はありません。

また、SIMロック解除は自分でWebから行う方法と、ショップに持ち込んで行う方法があります。各社の独自の条件などは以下のとおりです。

キャリア 独自の条件、注意事項
ドコモ ・2011年4月〜2015年4月に発売された製品はドコモショップでのみ受付

My docomoなら24時間受付

au ・2015年4月23日以降に発売された対応機種

・My auでの手続きは9:00〜21:30

ソフトバンク ・2015年5月以降に発売された対応機種

・My SoftBankでの手続きは9:00〜21:00

・契約なしの場合(解約済み、中古購入、譲渡品など)は、ソフトバンクショップでのみ受付
(2019年9月13日以降に契約して、既に解約済の場合はMy SoftBankからでも解除可能)

自分でやる?それとも店頭でやる?

SIMロック解除は、せっかくなら自分でチャレンジするのがおすすめです。と言っても、とても簡単な手続きなので誰でもできます。以下、自分で行う場合と、ショップで行う場合の違いです。

Webから行う場合 店頭で依頼する場合
費用 0円 3,000円
必要なもの ・解除する携帯電話

・各社のMyアカウント

・暗証番号、パスワード

・機種契約番号(ソフトバンク)

・IMEI情報

・解除する携帯電話

・本人確認書類

・暗証番号・パスワード

・手数料(3,000円)

メリット ・事務手数料が無料

・自宅から簡単にできる

・来店予約も不要

・手続きを任せられて安心

自分で行えば手数料の3,000円がかかりません。また、外出せずに受付時間内なら好きなタイミングでできるなど、メリットしかありません。

大手キャリアのMyページにアクセスして、以下のように進んで手続きしてください。10分程度で手続きは終わります。

  • ドコモ:My docomoにログイン>「サービス一覧」>「SIMロック解除」
  • au:My auにログイン>「SIMロック解除のお手続き」を選択
  • ソフトバンク:My SoftBankにログイン>メニューの「契約・オプション管理」>「SIMロック解除手続き」

bモバイルはケータイが使える!

bモバイルは、990ジャストフィットSIM以外に、格安SIMでは珍しいガラケー専用のSIM「携帯電話SIM」を発行しています。しばらくサービスを休止していましたが、2020年4月から数量限定で販売を再開しています。

  • 音声通話とSMSのみ
  • ドコモ回線のFOMAが使える
  • 使える端末はFOMAの携帯電話(ガラケー)のみ
  • プランはS(1,290円、無料通話1,300円分付き)、M(2,290円、同2,700円分)、L(3,710円、同5,000円分)の3種類

格安SIMでガラケーを使いたかった人でドコモの携帯が手元にあるなら、早めに申し込むのが良さそうです。ちなみにFOMAは2026年にサービスが終わりますが、少なくともあと5年程度は使えます。

bモバイル公式サイトはこちら

bモバイルで使えない端末

逆にbモバイルで使えない端末も確認しておきましょう。上記の説明と重なるところもあるので、簡単に確認します。bモバイルで使えない端末は以下のとおり。

  • SIMロック解除をしていないauのスマホ
  • ソフトバンク回線は4s以前のiPhoneシリーズ(microSIM採用)

SIMロック解除をしていないauのスマホ

bモバイルはauのスマホは動作の保証がありません。しかしSIMロック解除をすれば使える可能性は高いです。逆にSIMロック解除をしないと使うことはできません。

ソフトバンク回線はnanoSIMに対応していないスマホ

ソフトバンク回線で提供されるSIMカードはnanoSIMのみです。nanoSIMに対応していないスマホは使えません

iPhoneの場合だとiPhone 5以降はnanoSIMを使っていますが、4s以前はmicroSIM、標準SIMが使われているので、bモバイルでは使えません。SIMカードのサイズについては、このあと解説します。

その他の注意点

その他、bモバイルを使う上での注意点を確認しておきます。

  • ドコモ回線はiPhone以外ではテザリングができない可能性がある
  • ドコモ回線は「FOMAプラスエリア」では利用できない
  • ソフトバンク回線は「SoftBank 4G LTE」、「SoftBank 3G」エリアで通信できるが、「SoftBank 4G」エリアでは利用できない

bモバイルを契約するときは端末のSIMカードの大きさをチェック!

bモバイルを使うときは、自分のスマホのSIMカードのサイズを確認しておきましょう。現在、日本で使われているSIMカードには、以下の3種類があります。

  • nanoSIM…12.3mm×8.8mm
  • microSIM…15mm×12mm
  • 標準SIM…25mm×15mm

自分のスマホからSIMカードを取り出して確認するか、bモバイルの動作確認端末一覧からもチェックできます

nanoSIM

現在、使われているSIMカードのほとんどがnanoSIM(ナノシム)です。iPhoneなら5以降(2012)、Androidスマホでも2010年代中頃から使われています。

ここ数年のうちにスマホを買った人は、ほとんどnanoSIMだと思われますが、念のため、確認しておきましょう。

microSIM

nanoSIMが主流になる前に一般的だったのがmicroSIM(マイクロシム)です。

iPhoneなら4sと4で、bモバイルの動作確認端末にあるAndroidスマホだとASUS Zenfone5 (2014)、  HUAWEI P8lite(2015)などで使われています。

標準SIM

最近のスマホでは使われることはありませんが、2010年前後に販売されたスマホで使われていたのが標準SIMです。iPhoneだと3GSなどで使われました。

bモバイルで使えるSIMカードの種類とサイズ

bモバイルはドコモ、ソフトバンクの回線によって、使えるSIMカードの種類とサイズが違います。

まず、ソフトバンク回線についてはnanoSIMのみの提供です。nanoSIMに対応していない古いスマホでは使えません。

ドコモ回線はマルチSIMが発行されます。マルチSIMとは1枚の台紙から、ユーザー自身が好きなサイズに切り取って使うタイプのSIMカードです

(画像はマルチSIMのイメージです。bモバイルのSIMカードではありません。)

また、「携帯電話SIM」については、ドコモのmicroSIMの提供になります(標準SIMへのサイズ交換も可能、要手数料3,000円)。

【まとめ】bモバイルはまずはお試しで使ってみるのが良さそう

bモバイルで使えるスマホ・使えないスマホについて、解説してきました。

  • bモバイルの990ジャストフィットSIMはドコモ・ソフトバンク回線が使える
  • ドコモのスマホならドコモ回線はそのまま使える可能性が高い
  • auのスマホは動作保証外なので、SIMロック解除が必須
  • ソフトバンクのスマホはiPhoneのみ動作保証(ただし、理論上はAndroidも使える)
  • bモバイルにはガラケー専用の「携帯電話SIM」もある

という点がポイントでした。

bモバイルには少し不確実な部分がありますが、今回紹介した990ジャストフィットSIMは、最低利用期間がないので、まずはお試しで契約してみるのがおすすめ。

データ通信も使った分だけの支払いなので、1GBまでなら音声通話SIMが990円から利用できます。bモバイルが使える人にとっては、毎月のスマホ代を大きく節約できる格安SIMになるでしょう。

bモバイル公式サイトはこちら

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